GoToトラベル:秘湯玉川温泉に行って日本一の強酸性湯と天然岩盤浴で湯治を体験してきた(準備編)

こんにちわ。こんばんわ。With コロナ、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

我が家は年末より極力外出を控える方針で過ごして参りましたが、マスク・消毒など一般的なコロナ対策を着実にしつつ、経済回す活動に貢献する方針へと転換しました。

さて Go To トラベル、皆様すでにご活用でしょうか?

雑に言えば、旅行代金 35% オフ、地域共通クーポン 15% 付与で、実質半額で旅行にいけちゃうってのが Go To トラベル。キャンペーンを活用できる層に偏りがあるだとか、世の中では賛否両論いろいろ言われてるキャンペーンですが個人的には肯定派。最終的(将来的)には税金として回収されるでしょうが、我が家は積極的に活用しまくります。

これで、ほぼ物欲散々&旅ブログとなりつつある本ブログのネタ探しもできるってもんです。

さてさて、今回は三部構成で秋田県玉川温泉の湯治旅行記を執筆。この玉川温泉、会社の同僚から日本一の強酸性の湯が凄いと聞いてから、ずーっといきたいと思っていた温泉です。酸ヶ湯温泉旅行に行ったときにも、玉川温泉にするか迷ってましたが、Go To トラベルを使って一人旅で行ってきました!

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阪急トラピックスで旅行を予約

実を言うと、玉川温泉に行く前に Go To トラベルを使うつもりで旅行会社通さずに日光へ行ってきたのですが、Go To トラベルの還付手続きを自分でやるのが面倒臭すぎなので諦めまた。事後還付手続きは 9/14 に終了しているので今からやっぱり申請しよっかなと思っても既にできません。

Go To トラベルについては事務局の旅行者向け公式サイトを見るのが最も正確な情報が手にはいります。
https://goto.jata-net.or.jp/

今は旅行会社を通さないと Go To トラベルの恩恵を預かることはできないように見えますが、どうなんでしょう?まぁ何にしても旅行会社を通したほうが圧倒的に楽ですし、ホテルと交通費を合算した代金から実質半額になるのがメリットです。(以前の還付申請のやつは個人でやろうとすると、確か宿泊費だけでした。)

で、旅行会社は正直どこでも良かったんですけど、とにかく一番安いところという観点で、いろんなサイトを見て回ったところ、何度も利用したことがあるやすさで定評がある阪急トラピックスに決定。

こちらのプランで申し込みました。コンセプトは二泊三日の湯治旅です!
https://www.hankyu-travel.com/tour/detail_d.php?p_hei=10&p_course_id=WA01143

■支店名阪急交通社 東京国内 自由旅行 列車の旅
■コース名往復秋田新幹線利用!玉川温泉で過ごす休日3日間 【玉川温泉宿泊コース】
■コース番号WA01143
■申込人数大人 1人
■請求額38,940円

支払う料金は旅行代金から 35% 割り引かれた金額です。加えて後日 15% 文の知育共通クーポンが郵送されてきます。本来の旅行代金は約 6 万円ですが、なんと驚きの 3 万円で二泊三日の湯治旅を満喫できてしまいます。
これは飛び跳ねるほど素直に嬉しい。(๑•̀ㅂ•́)و✧

とはいえ、実際 9,000 塩分もの地域クーポンが後日届きましたが、湯治で旅館にこもりっきりの予定で朝晩のご飯も付いてるのに、こんなに使いきれるんかいな?っていうのが心配でしたよ。

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湯治に必要な物品を調達

玉川温泉のサイトや旅行記を読んで、天然の岩盤浴を楽しむにはゴザと厚手のタオルケットが必要だということを理解したので Amazon にて事前に注文。情報が曖昧で玉川温泉の売店に売っているという情報もあれば、売っていないという情報もあり、情報が錯綜していましたが、結論を言えば、僕が行ったときには?ゴザやタオルケットは売ってなかったので持っていって正解。

で、実際に天然の岩盤浴を体験してきた身から言わせてもらえれば、ゴザだけでは不十分。もうちょい厚手の耐熱材がないと熱すぎてキツイ。なので厚手のヨガマット的な何かも持っていったほうが良いだろう。そうすると電車で行こうとするとものすごい荷物の量になった。

おまけに見た目はこうだ。完全にヤバい人である。

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はっきり言って玉川温泉につくまで、同じ格好をしてる人は一人もいなかった。このセットを持っている人はみんな車で来るようだ。

天然岩盤浴に必要なものをまとめるとこうだ。これに枕があればベター。ヨガマット&タオルケットの代わりに汚れても良い寝袋でも良いだろう。実際寝袋を活用している人が多かった。

玉川温泉について

せっかく行くんだから予め wiki pedia や玉川温泉公式サイトなどで玉川温泉について調べてみた。温泉として見た場合には昔から湯治場として人々の傷を癒やす一方で、生態系を破壊する毒水としての真逆の側面も垣間見え、その歴史的経緯も興味深い。

泉質酸性−含二酸化炭素・鉄(供鳳化物温泉
泉温(摂氏)97.6℃
湧出量9630L/min
pH1.12 ※日本一の強酸性
泉質別適応症きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症
一般的適応症筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関 節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、病後回復期、疲労回復、健康増進
■ 概要 「大噴」と呼ばれる湧出口から、塩酸を主成分とするpH1.05(日本で一番pHの数値が低い)の強酸性泉が毎分9,000リットル湧出する。単一の湧出口からの湧出量としては日本一を誇る。大噴の下流側には湯の花を採取する樋が設置されている。

効能は万人に対してその効果を保障するものではない。「悪性腫瘍(癌)に効く温泉」として紹介されることがあり有名になっているが、当温泉も基本的には一般の温泉と同様に癌は禁忌症となっている。なお、玉川温泉は放射能を有しラジウム温泉の一種であり、その被曝量は岩盤浴で15-20ミリシーベルト/年と言われている。ラジウム温泉には放射線ホルミシス効果があるのではないかとも言われている。

■ 歴史
地元のマタギにより1680年(延宝8年)に発見された。発見時に鹿が傷を癒していたことから、古くは「鹿の湯」、「鹿湯」と呼ばれた。また「澁邁浩堯廚箸盡討个譴討い拭1885年に、鹿湯という名称で湯治場として開かれるまでは、当地にあった硫黄採掘所の工夫とマタギが温泉を利用していた。温泉地としての本格的に開かれることになったのは、五代目・関直右衛門が開発に乗り出してからである。

■ 玉川毒水
硫酸イオンを含んだ強酸性の湯は湯治においては人々の役に立つが、かつては田畑を枯らし、魚を殺す「玉川毒水」として恐れられてもいた。玉川が流れこむ雄物川流域はもともとの洪水による荒れ地開拓に加えて悪水により作物の生育が悪く作付に苦労していた。江戸時代より角館の藩士や地域の施政によって水質の改良が図られたがうまくいかなかった。
1940年から水源からの酸性水を田沢湖に排水して弱酸化する事業が開始された。田沢湖はそれまで大きな流入河川がなかったため摩周湖に迫る透明度 (31m) があり、かつ水産生物も豊かであったが、結果水質環境が急激に悪化、クニマスを始めとして生息していた多くの魚類が死滅した。

1972年東北電力の協力を得て、野積みの石灰石に温泉の酸性水を撒き、玉川に流れ込む前に中和させる「簡易石灰石中和法」による処理事業を開始。1989年の中和施設の完成(本運用は1991年)により玉川の酸性度は更に緩和された。現在基準地点でpH6.8にまで回復した。しかし田沢湖の水質は目標に未だ届かず、回復の努力が続けられている。

これら歴史を学ぶことができる玉川温泉ビジターセンターには二日目に行ったけど、見た目ははこんな感じ。無料で見学できるので、せっかく行ったならば玉川温泉の歴史まで学んでこよう。

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玉川温泉の湯は世界でも珍しい塩酸を主成分とした強酸性の泉質。pH 的には軍を抜いて圧倒的強酸性なのが玉川温泉。なんて言ったて胃液の主成分も塩酸だけど pH 的には胃液より更に上の酸性度ってのが凄い。温泉の感想は続編記事でみっちり書きます。

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絶対に平日に行くべき

さて、これも三部構成で執筆する旅行記の準備編で結論から書いていこう。

Go To トラベルの恩恵もあり、土日の旅行客がぐっと回復したそうです。実際土日はめっちゃ旅館も人が多かった。一方で初日の金曜日はそこまで人は多くなく、かなり快適に過ごせた。何より人が増えると夜がうるさいので、耳栓していないと早寝できないと思う。その点金曜日は静かに眠ることができた。

食堂も圧倒的に密度が違う。旅館も食堂は特にコロナ対策を気を使っていたけど、やはりコロナ対策の観点でも有給をとって平日に行くのが良いのは間違いないだろう。

まぁーある程度そういった事態を予想していたので、旅程は木曜日からで組みたかったのだが金曜日発で組んでしまった。なぜだかはいまいち思い出せない。

後はソワソワして天気であることを祈りつつ旅行当日を待つわけだが、台風 14 号が発生したおかげで一気に天気予報が晴れから曇りになり怪しげな気配。幸いにも台風直撃にならず秋田県も一日も雨振らずとなり天候にはまぁ恵まれた旅行となった。願わくば曇りでなく晴天出会ってほしかったが、雨がふらなかっただけラッキーだと思うことにしようではないか。


さて、いざ旅行当日 10/9 金曜日、
朝も早くからひと目を気にしながら寝ござ抱えて秋田新幹線こまちに飛び乗るのであった。

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【画像】

つづく。

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