古希のお祝いを2回やったけど名入れ酒が喜ばれた

自分が歳を重ねれば親も同じだけ年を食う。どちらの父親も無事還暦を迎えることが出来ました。

大変めでたい。めでたいのでちゃんとお祝いしました。
ここぞというお祝いごとにいつも使うのは木曽路です。多少量が多目だけども比較的当たり外れが少ない会席料理を出してくれますし、雰囲気もまぁまぁいいかんじです。コストパフォーマンスを考えるとかなり気に入ってます。古希の祝いは二回とも木曽路を使いました。

そして二回とも同じサービスを使ったのが、楽天で探した名入れ酒を作ってくれるサービス。多少値が張りますが、古希のお祝い用に紫色の瓶に入ったお酒に名前ラベルを入れることができます。そこまでならよくあるサービスなんですが、生まれた日に発刊された昔の新聞紙のコピーが付属されます。

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名入れ酒のご紹介

肝心の名入れ酒の写真を取るのを完全に忘れてましたが、お酒は日本酒か焼酎の二種類で、あとは酒のランクで値段が違います。好みに合わせて一回目は日本酒、二回目は焼酎を注文しました。
見た目は結構高価そうな桐の箱で、しかもご丁寧に紫色の風呂敷に包まれていています。箱のなかにはこれまた豪華な布の上にお酒と新聞紙が入ってます。お酒は金粉入りで、頂いた本人が飲む瞬間にも満足感を味わっていただけるシロモノです。

↓こんな感じの商品です。

新聞は注文があってから新聞社(付属していたのは読売新聞でした)から取り寄せているみたいですが、表には生まれた日に発行された新聞の1ページ目、裏には昭和の出来事をまとめた増刊号のコピーが印刷されていました。文字がもの凄く小さいのでプラスチックで出来たルーペ的なものが付属してましたが、古い新聞は文字が潰れ気味で正直良く読めません。でも当時を思い返し、話に花を咲かせる材料になります。

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木曽路のご紹介

まぁ木曽路というお店は多くの方が知ってることでしょうが、祝い事に合わせて衣装を用意してくれるところが気に入っています。古希のお祝いには紫色のちゃんちゃんこを用意してくれ写真を一枚撮ってくれます。写真は食後に渡してくれるので、万が一カメラを忘れても記念に残ります。予約時に古希のお祝いなんで用意して欲しいとオーダーすると無料で用意していただけます。

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おおよそ5,000円くらいのコースで多少多すぎて食べきれない量の会席料理が2時間にわたって料理が運ばれます。先日のお祝いではデザート含めて全9品でてきましたが、店舗によってメニューが違うようです。大宮の木曽路では古希のお祝いに無料で真鯛のお作りを頂きましたが、津島の木曽路ではオーダーが必要でした。養殖と天然で二倍の値段の開きがありますが、相当高かったので養殖をオーダーしたら、釣りキチの父親に一発でバレました。
養殖物でしたが、その場で活き締めして頂いた真鯛だったのでコリコリして非常に美味しかったです。

ちなむに左がサービスででてきたお作りで、右がオーダーしたお作りです。
流石に大きさが全然違いましたが、店舗によってサービスもぜんぜん違うことが驚きです。サービスでお作りが出てきたら、そりゃぁあなた、次もここにしよって思いますよね。

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まぁそんなわけで、古希のお祝いはあと2回、ちゃんとできるといいな。と思う次第です。母親は酒じゃなくで名入れギフト系の別のサービスがいいかな。
おすすめがあればぜひ教えて下さい。

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