自宅サーバで熱暴走が多発!熱対策をしてみた(その1)
最近、自宅サーバとして使っているパソコンが熱暴走でダウンが多発しています。「自宅サーバ消音化その1:静音電源 鎌力弐」で書きましたが、先日は電源の静音化ということで「鎌力弐 KMRK-400A(II)」というヤツに電源を変更したのですが、電源の静音化と熱対策は成功したのですが、前回も書いたとおり、以下の問題が残されていました。
- 1年分のほこりが付着していた。分解して掃除機で吸い取ってみた。今度からエアダストクリーナーを使おうと思う。
- マザーボードのチップセットとメモリが異様に熱くなっていた。どうすれば良い!?
- CPU も結構熱くなっていた。フル稼働なので、静音設計の CPUファン Cooler Master Cyprum(シプラム) も出力全開で音がうるさくなっていた。
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ちなみに、CPU が萌え燃えに走り続けている自宅サーバは空調のない部屋で夏を乗り切ることは可能か心配です。
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drk
PhotoXPさま>アドバイス有り難うございます!その後、エアフローの改善のため、排気ファンだけだったケースに吸気ファンも追加して、空気の流れを作ったら、温度がかなり下がりました。
エアフローの重要さを実感しました。
PhotoXP
こんにちは、Amazon Searchでお世話になってるPhotoXPサイト管理人です。
我が家の自宅サーバも昨年あたりから熱でHDDや電源ファンが故障といった事故が相次いだのですが、各種の単品パーツを試してもあまり効果がなく、結局エアフローの良いケースに変更することで根本的に解決を図りました。
Pentium4クラスのCPUの熱はやはりエアフローの確保が一番重要かと思います。