備忘録 - 最近図書館で借りた本 - Vol.1

本日は非常に濃いメンバー Perler な方々の飲み会に誘われて飛び入り参加させて頂きました。約2名ほど壊れかけていらっしゃいましたけど、アレもネタですよね。楽しかったです。また呼んで下さい。っていうか、飲み会前のミーティングに参加したかったですよ・・・。yusukebe さんが意外に非常に真面目な方でビックリしました。w

えーっと・・・飲み会の感想おしまい。(・ε・)  話を180度変えます。

ここから自分への備忘録。図書館で間違えて同じ本を借りないように、ここ最近に図書館で借りた本をまとめています。老人力発揮して、どんどん忘れていってしまいます。こうしてまとめてみると、技術書よりも料理本が最近は圧倒的に多い始末です。まぁいいや。

技術書は読めば済む本が多いわけですが、料理本は実際に作ってみないと、その本がハズレかどうかが判断できない点が大きく違うところですね。実際、ハズレは結構ある。今までの傾向として2品連続でハズレたらその本のレシピはほとんどハズレってパターンが多いですね。それと、どう見ても家庭で作れそうにないレシピ。これも意外とあります。まぁヨダレでまくりで脳内で味わうのもアリなんですけどね。。。

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では、以下本日時点でのまとめ。一通り読み終わったので次の本を予約しておこう。。。

※シュークリームを作ったことがない僕にとってはとっても難しそうだった。掲載されているシュークリームはどれもはげしくおいしそうで大変困った。でもはっきり言って料理よりお菓子の方が作るのは難しい。


※実際に奥さんが夕飯として幾つかの料理を作ってくれましたが、正直まったく参考になりませんよ、この本のレシピは。正直なところ、全ておいしくなかった。と言うわけで僕的には、この本はオススメしません。


たらふく魚貝―Lingkaran recipes (Lingkaran recipes-心とカラダにやさしい生活-)
竹内 冨貴子
ソニーマガジンズ
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※あまり参考になるレシピが載っていなかったので流し読みしてしまいました。作りたいと思うレシピもありませんでした。今この記事をまとめるに当たって記憶として残っていないくらいです。


ドット絵の教科書
ドット絵の教科書
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西村 将由
アスペクト
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※ドット絵の描き方についてです。その昔ゲームを作っていた頃、ドッターと呼ばれていた頃を思い出しました。今も昔もドット絵技術は普遍のモノですね。ドット絵を描いているとはげしく目が痛くなったのを思い出しました。とてもじゃないけど今は描けません。


※今読み終わった本です。フレンチメインでイタリアン少々という感じ。各種ソースの作り方が載っているわけですが、知らない分野だけに大変面倒に感じます。どれもコレもおいしそうです。取りあえず洋食方面のお勉強として読んでますが、本格的すぎて実際に作ることはないと思う。フォアグラとかキャビアって書かれても手に入らないってば。


※画像処理のアルゴリズムのお勉強として読んでいます。ぼかし処理とか JPEG アルゴリズムとか載っています。もう少し読みたいのですが返却日が来てしまったのでいったん返却。まぁ〜でも実際は Image::Magick とか使って処理しちゃうのでアルゴリズムの勉強は興味本位って感じです。予約延長したかったけど、次の予約が埋まっていてひとまず手放します。また借りよう。


※豚料理がいろいろ載ってます。あまりに本格的すぎてとても家庭で作ることはできません。完全にお店のシェフ向けです。ソーセージの作り方を説明されても豚一頭や内臓なんて手に入りません。ってわけで参考にならず。


プログラミング言語Erlang入門
柏原 正三
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※最近度々話題にあがる関数型言語の Erlang です。アーランって読むみたいです。まずはそこからかよっ!って感じで読みました。大学で同じく関数型言語の Lisp を学びましたがどうにも頭に入ってこないので流し読みしました。並列処理が得意だとのことで今後のマルチコア CPU 向けの言語らしいです。取りあえずあまり興味がわかないことが判明したので返却。


大満足の絶品カレー―家で楽しむ野外で楽しむ

成美堂出版
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※欧風カレーからインドカレー、タイ風カレーまで実に様々なタイプのカレーのレシピが紹介されています。実際に作るには様々なスパイスを取りそろえる必要があります。おいしそうだなぁ〜と思いつつ1つも作ることなく返却しました。まぁ〜カレーは手軽にルーを使うタイプでいいや。もしくはスパイスがパックになって売ってるヤツとか。と言うわけで流し読みして返却。


※和風だしの教科書。昆布の旨味や鰹の旨味成分の科学的な分析を根拠に解説。和食は超本格的に作ってもだしの取り方は、中華や洋食に比べると遙かに短時間で単純。よって基本に忠実につくれば、家庭でも超本格的な料亭の味は再現可能。もっとも最終的には材料次第ではあるわけだけど。掲載されているレシピも、どれも高級料亭のレシピで旨そうです。ってわけで、僕が手元においておきたい1冊に選ばれました。


定番おそうざい 鍋料理 (暮しの手帖ブックス)

暮しの手帖社
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※いろいろな鍋料理がのってます。ポトフがはげしくおいしそうです。幾つか参考になるレシピがあるので買おうかどうか迷っているんですけど、所詮鍋だよなぁ〜と思いつつ買っていない。あさりとカリフラワーのスープなんて手軽で旨そうなので作ってみようかと思う。が、手元に残すべき1冊ではないよなぁ〜だって鍋なんだもん。鍋は冷蔵庫にあるモノで作るのが基本だしなぁ・・・


一流シェフ100人の調味料

幻冬舎
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※一般家庭で作れそうなモノばかり。しかも実際そのうちの一品を作ってみたらこれまたウマイ。かなり使える1冊。というわけでこの本も手元においておきたい1冊に決定です。料理に使える各種ソースの調味料配合がいろいろ載っています。


Dr.きたみりゅうじのSE業界ありがち勘違いクリニック (講談社BIZ)
きたみ りゅうじ
講談社
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※気晴らしに借りた1冊です。特に Sier な人が読むと共感できる部分が多いと思います。SEって仕事中に上の空でサボっていること多いよね?いやいや脳内コンパイルがフルに稼働してるんだよ!とか、いつまでも残業してる人が仕事してるように見えて評価されるとか。共感しまくり。

以上、おしまし。

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