2015年夏休み - 三泊四日の沖縄旅行に行ってきた(その5)
2015年夏休み企画!三泊四日の沖縄旅行記、最終日は美々ビーチでまったりの巻でございます。
復路の飛行機は 14:50 なのでそれなりに時間はあります。もともとこの時間にしたのも、午前中は美々ビーチで遊んで、昼前にはレンタカーを返して、その後は電車で移動して国際通りとか市内観光をしつつも、夜ご飯は羽田で食べても 21:00 までには帰宅してたい!といういろいろ考えた末のプランがありました。
が、結論から言えばプランは全部は串にして、前日のシュノーケリングで疲れ果ててしまってるので、ホテル前の美々ビーチ意外どこにも行かず、まったり過ごすプランとしました。その日の体調や気分によってプランを変えることができるのが自由プランの最大のメリットで、ツアーにしなくて今回の旅はほんとに良かったです。
というわけで 10:00 過ぎまでビーチを散策し、最後に風呂に入ってさっぱりしてからチェックアウトすることにしました。
美々ビーチ、思ってたよりずっと綺麗でした
前日大泊ビーチを体験してしまってるだけに、あれ以上綺麗なビーチは期待できないだろうと踏んでたのですが、眼下広がる一面の海に一目惚れしました。透明度の観点では大泊ビーチの勝ちなのですが、どこまで行っても青い海が感動的です。
遊泳区域は非常に小じんまりしています。前日に大泊ビーチで遊んでおいてよかったと心底思いました。朝早いので人は全くいませんが、昨日の夕方はめっちゃ人で溢れかえってました。
砂浜にはビーチバレーのコートがありました。自由に使って良いのでしょうか?誰もいなかったのでよくわかりません。
美々ビーチいとまんのシンボルでもある巨大な橋。ここから眺める海が最高です。
橋を渡り小さな展望台の上から周辺を見渡すとこんな感じです。
防波堤に囲われた内海を橋からのぞき込むと魚が沢山泳いでいます。小さいのもいれば大きいのもいて、釣りして焼いて食べたい衝動に駆られます。
ちなみに橋からの飛び込みは禁止のようです。浅いから危ないでしょうね。
防波堤の先端から橋を眺めるとこんな感じ。個人的にはこの日のベストショットと思ってます。左右の海の深さの違いによる色の違いと奥行き感が気に入っています。
この日も運よく虹をみることができました。那覇空港がすぐそこなので頻繁に飛行機が行き交います。虹と飛行機が合わさるところでシャッターオン!いい写真が撮れました。
少し離れたところに小さな島があるのですが、その周りの海がめちゃめちゃ綺麗そうです。美々ビーチでアクティビティ申し込むと、シュノーケリングはあの周辺でやるのでしょうか?もしそうなら少々心残りかも!?と思うほど綺麗です。
防波堤のテトラポット周辺には熱帯魚や貝やカニやらが沢山生息していて、それを見てるだけでも癒やされます。ちょうど脱皮するカニがいて珍しいものを観察することもできました。脱皮直後は動けないかとおもいきや、すごい速さで海に走って逃げ去っていきました。
レンタカーを返して早々と空港へ移動
美々ビーチの散策を終え、風呂入って体もさっぱりしたところでホテルチェックアウト。このサザンビーチホテルは南国気分がたっぷり味わえる良いことろでした。グレードを上げておくと部屋のお風呂も3人一緒に入れるほど広くて、大浴場無いのが残念だなーと行く前は思ってたのですが、全然こっちの風呂のほうがいいくらいです。いやマジでオススメですわ、このホテル。
レンタカーを返却しに営業所に向かいます。オプション付けてましたので返却時も素早く対応してくれて待ち時間はほぼゼロ。2,000 円のクイックサービスはマジでおすすめです。
無料の送迎バスで空港に向かい、何をするでもなくご飯食べたりしてまったりタイム。
空港内の洋食店で食べたアグー豚のとんかつカレーが最高に旨かったですが、それ以上に気になったのは店内にいた梅宮辰夫夫妻。何となく店内を見渡したら隅のほうで普通に食事してました。いや、普通にいらしゃるもんですね。
いよいよ沖縄ともお別れです
かなり暇な1時間半を撮影した写真を見たり瞑想したりと、まったり過ごしてから飛行機出発時刻。窓際から下を眺めてると伊計島が見えてきました。
遊び倒した大泊ビーチも見えてきました。上空から確認してみると、島の真逆には更に広いビーチが広がってるではありませんか。こちらにも行けるんでしょうか?
そんなこんなで沖縄旅行から無事に自宅に戻ってまいりました。いや、出発までが大変だったり、台風来たり、と何かと予期しないイベントが重なりましたが、とても楽しい旅行でした。
おしまい。
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