初の本格登山!天神峠から谷川岳山頂登山コースに挑戦!

レインウェアや登山靴など登山三種の神器も一式揃えたし、筑波山で事前の足慣らしもしてきたし、この三連休で本格的な登山にチャレンジしようと計画していました。いろいろ都合もあって休日初日の21日になって急遽登る山を選択。埼玉から西方面へ行くと登山前に渋滞で疲れちゃいそうなので、まず北方面・東方面へ行くことを決めました。とりあえずの希望としては3点。

そこそこ高い、いざとなったらロープウェイで一気に下山できる、景色がよさそう。

ちょこちょこっと調べたら谷川岳が希望にマッチする山っぽい。谷川岳・・・??

どっかで聞いたことがある名前だと思ったら、職場でオススメされた山だと思い出した。絶対行かないと思ってた一言、「ギネスにも登録された世界一死亡者が多い魔の山」だと言って山だ・・・。ネットであれこれ調べたらロッククライミングするルートがヤバイのであって、天神平から登頂を目指すコースであればナメなければ安全であることが確認できた。

というわけで行く山は谷川岳に決定。宿を予約して早めに就寝し、翌日22日は朝5時半に自宅出発。事故渋滞を抜け2時間半かけて谷川岳麓の土合口に到着。幸いにも天気は晴れ。16℃と涼しく登りやすい気温です。

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18人乗りのロープウェイに揺られながら10分。746mから1319mの天神平駅まで一気に上がります。下を見てみると自力で登っている人もちらほら。頑張りますなぁ。

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天神平駅。やばい、すでに絶景です。登山しない観光客も結構来てますが納得の景色。そしてはるか向こうに見える土色の山の頂上が目指す山頂。

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今回は体力を考え登る距離を極力減らすことにし、天神峠までリフトを使うことにします。1502mまで文明の力を使って登り、あとは自力で行けるところまで頑張ります。

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天神峠の天満宮で登山と天候の無事を祈願して記念撮影。なんというか天神峠ですでに登頂したかのような写真が撮影可能です。

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そしていよいよ本番、登山開始です。目指す山頂まで3kmですが平地の3kmとはわけが違います。遠く厳しい3kmの道程です。ひたすら尾根づたいを歩いて山頂を目指します。一般的な速さで歩くと2時間半で登頂できるようですが、過去の経験から我が家は2倍の時間がかかるので、登頂はちょっと無理かもしれません。

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9:25スタート。天神峠からの登山は最初はいきなり下りです。
天神平からは登りなのでパワーを温存できますが、思ったよりもいきなり粘土状の土が滑り危ない下り道です。筑波山が可愛く見えます。谷川岳なめたらあかん。

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9:55、天神平ルートと合流しました。
山頂まで3.3mkと距離が300m増えました。ここから穴熊沢避難小屋までは天神尾根ウォーキングコースなので、比較的整備された木の階段をひたすら登ります。

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これでウォーキングコースか?と思うような斜面もところどころあります。結構なスローペースなので次々に抜かされていきますが仕方ありません。マイペース・マイペース。

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10:25、穴熊沢避難小屋に到着。スローペースと思ってましたが、概ね良いペースです。
小屋というのでもう少し充実した設備を期待してましたが、単なる小屋でした。しかしながら屋根と座るスペースが有るだけでも十分ありがたいものです。ここで十分休息を取りエネルギー補給と水分補給します。

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山頂まで1.8kmです。もしかしたら結構行けるかも?この時はそう思ってましたが、谷川岳山頂登山コースは本格派でした。さっきまでのコースはたしかにウォーキングと思わせる急勾配が続きます。ロープや鎖が垂れてますが、基本軍手をして手を使って登るほうが安全で早いようです。

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初の本当の登山の難易度に四苦八苦しながら頑張って登ります。それにしても尾根づたいの登山は、ただひたすらに景色が良い。疲れても景色を眺めれば頑張れます。休憩をちょくちょくはさみながら登り続けます。

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山頂に近づくに連れて紅葉が始まりかけてます。あと一ヶ月もすれば最高の景色になってることでしょう。何度も言いますがホントに景色が良い。

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11:38、天狗の留まり場に到着。
初の本格登山道ということもあり通常30分のところ2倍の時間を要しました。正直想定外。

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天狗の留まり場は実は距離的には頂上まで半分いっていません。とまり場を一つの通過点として山頂を目指す人が多いです。見上げれば肩ノ小屋や山頂が見える距離。片道なら歩けそうですが、経験値的・体力的・気力的に帰りのことを考えると、今回はここを終着点としたほうがよさそうです。さすがにちょっと無理かなぁーと。

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何はともあれ一つの目的地に到着したわけです。留とまり場を十分に楽しみます。見下ろせば今まで登ってきた尾根が一望できます。はるか向こうには天神峠と天神平が見えます。これでも随分と登ってきたなぁと達成感は十分味わえました。
逆方向を向けば、別ルートから尾根伝いに登ってくる人たちが米粒のように見えます。一ノ倉岳方面からくるのはロープウェイがないはずなので、かなりの経験者でしょうか。僕らには到底真似出来そうにありません。

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11:55、下山開始。
筑波山の時の下山は膝に来る感じでしたが、谷川岳の下山は急勾配なので怖いのほうが先です。何しろ初心者なので、手を使いながら転がらないように慎重に降りていきます。

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12:35、再び穴熊沢避難小屋まで戻ってきました。
下山のほうが2倍の早かったです。振り返れば、先ほどまでいたはずの場所は随分と小さく見えます。ひと休憩したら下山再開です。

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13:10、再び天神峠と天神平の分岐点に到着。
今回は下山なので往復のリフト券を購入してしまいましたが天神峠に向かうと再び登り。半券無駄になりますが、下りが続く天神平へ向かうことにします。

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天神平のロープウェイが徐々に見え始め、13:30、無事下山。
合計4時間の登山を楽しみました。現時点でのうちらの経験値では最大で5時間程度の登山がおそらく限界。もうちょっと体力をつけて次回また来るときは、ザンゲ岩まで頑張りたいなと思います。

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下山したらビューテラスてんじんでアイスを食べたりコーヒーを飲んだりして休息し、ロープウェイ付近の野原で寝そべってマイナスイオンを楽しみました。

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谷川岳は世界一死者が多く魔の山と恐れられているようですが、恐れる事なかれ。天神尾根コースからの登山は、天候に恵まれていれば、初心者の僕らにもとっても安全で登山を楽しむことができる山です。そして景色が最高に素晴らしい山です。
本当に天候に恵まれたのが何よりでして、雨が降ってたり視界が悪かったら絶対無理だったと思います。日帰りで来られる距離だということがわかったので、天候見合いで再チャレンジしに来たいと思います!

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