マクドナルド新世代デザイン店舗 Presentation Party に行ってきて貰いました
タイトルがちょっと変ですよね。「行ってきました」 じゃなくて 「行ってきて貰いました」 なんです。
4月25日、マクドナルドさん主催の新世代デザイン店舗のオープンを記念したパーティが開かれました。マクドナルドご担当の方から是非ご参加いただきたいとの連絡をいただき、楽しみにしていたのですが、前日のウォーキング途中で購入した採れたてタケノコを食べ過ぎて子どもの容態が急変・・・。
アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ
というわけで急遽参加できなくなってしまいました。せっかくお誘い頂いたので会社のマック好きな同僚に代理参加してきて貰いました。僕よりも一般消費者の目線だと思うので、ある意味僕よりも適任ですね!
ブロガーでもなんでもない一般人の潜入?でしたので、ちょっと浮いてて辛かった(苦笑)・・・という感想はおいといて、
店舗の内装のみにかかわらず、店員さんのユニホームも一新されて、スタイリッシュなマックに生まれ変わってました!
特にユニホームがベレー帽にかわり、可愛らしさ倍増でした!
※店員さんの美人レベルが高かったです。今日のためのモデルさんを呼んでますよ絶対!
ってお話ししてくれました。どうやら店員さんは実際に渋谷店で働いていらっしゃる皆さんのようですね。恐るべしです。店員さんの写真はこんな感じ。うん、従来のマックとは全然印象が違いますね。
あと、リアル・ドナルドがいた模様。これは見たかった!しかも日本語堪能ときたもんだ。
イベントとしてはいい味だしてますよねぇ〜。
新店舗はいくつかのコンセプトがあるようです。地域の特性に合わせて、「Qualite(クオリテ)」、「Food(フード)」、「Fresh(フレッシュ)」、「Edge(エッジ)」、「Extreme(エクストリーム)」の5つのデザインパターンが存在し、フランスのアトリエ・アルカーンジェを率いるフィリップ・アバンズィ氏がデザインを担当しています。
□ Qualite(クオリテ)
柔らかい素材感の風合いを生かした落ち着いたデザイン。友達同士でわいわい、カップルでゆったり、そしてビジネスマンが一人で読書や仕事に励む、全てのお客に配慮した新世代デザイン店舗のスタンダード。
【店舗】渋谷東映プラザ店、渋谷センター街店、麻布十番店、赤坂見附店
□ Edge(エッジ)
シャープなビジネス街に暖かさと落ち着きを提供するデザイン。指向性照明とアースカラーに包まれた店内は、暖かく穏やかな色調で、お客様に安らぎと安心を提供。ビジネスマンが調べ物やディスカッションの場としても使える。
【店舗】永田町店、六本木東店、渋谷新南口店
□ Food(フード)
机、椅子、壁面にいたる全ての装飾材や家具が鮮やかな色彩でコーディネートされ、店内に一歩足を踏み入れた瞬間からわくわくする体験を与えてくれる。エッジの落ち着きに対して躍動感をコンセプトとする。幅広い客層を想定。
【店舗】渋谷店、南青山店
□ Fresh(フレッシュ)
シンプルにしてエレガントがデザイン。ベジタブルカラーで彩られた店内は、そこで時間を過ごすだけで活力を得られる生き生きした雰囲気に溢れている。カップルやファミリーでおしゃべりをしたり食事を楽しむのにぴったり。
【店舗】渋谷丸井店
□ Extreme(エクストリーム)
オシャレを全面に打ち出したデザイン。グラフィティに彩られたアンティークレンガ調の壁面、無駄を省いたモノトーンで統一された家具類。該当の前線基地のようなアグレッシブな雰囲気一杯の刺激的なデザインをコンセプトとする。
【店舗】原宿竹下通り店、赤坂駅前店
今後の戦略的投資の一環として、デザインはもちろん、メニューやサービス面においても試験的に新しい展開を進めることを強調した。全店禁煙やゆったりとした空間を提供するために従来と比較して座席数を約15%削減。
さらに100円メニューの廃止、ハンバーガーやポテトの価格を10〜50円値上げするとのこと。
今まで低価格志向で業績を伸ばしてきた同社が打ち出す高級志向店舗。はたして世の中に受け入れられるかどうかが、個人的にはみどころです。
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