SEO 対策をやってみた。本当にアクセスアップするの?

ブログが広まってきて、SEO なんてマニアックな言葉も結構一般化してきましたね。
 
たまぁ〜にアクセスログ分析をしてみては、タイトルをゴニョゴニョと変更してみたりはしていたのですが、今回は思い切ってタイトルとかも大きく変更してみました。
 
SEO って実際はどういう事をすれば良いの?と言う方は、まずは初級編として「自分でやろうSEO (ゼロからのアクセスアップ) - Su-Jine」からお読みになることをオススメします。その他、SEO 対策のサイトをいろいろ読めば、自分でできる範囲の対策として以下のことで対策可能と思います。(勝手に解釈している部分もあるかも・・・)

  • TITLE タグにもっとも検索されたい単語を効果的に入れる
  • H1〜H3タグに検索されたい単語を効果的に入れる。H1 タグは1回しか使ってダメ等、使いすぎてスパム化しないよう注意
  • META タグの description にサイトの要約や本文の要約を記述する
  • META タグの keywords をスパムにならない程度に本文に関連する単語で検索されたい単語を列挙する
  • サイトナビゲーション(TOP>カテゴリ名>記事名 なんてやつ)で検索クローラー対策する
  • リンクレピュテーション(A タグで囲まれたアンカーテキスト)に意味のある単語を記述する(詳細はこちら・・・とかダメって事です。)
  • 強調したい部分は B タグでなく STRONG タグを使う
  • テキストマッチング(キーワード出現率)の最適化
って感じでしょうか。下に行くほど、優先順位が低い(いちいち考えると面倒くさい)と考えて良いと思います。上から5つまでは、ブログのテンプレートを頑張って作れば、それだけで対策完了なのでお手軽です。残りは、記事を書くときに単語に気を遣いながら書けばよいのですが、慣れが必要ですね。
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蛇足ですが、有名なオープンソースの検索エンジン namazu では、タグの重要度を次のように設定しています。Google とかの内部処理はもちろん違ったモノになりますが、大いに参考になると思います。

  • META タグ: × 32
  • TITLE タグ: × 16
  • H1〜H6 タグ: × 8 〜 3
  • A タグ(アンカーテキスト): × 4
  • 強調 タグ(STRONG, EM 等): × 2
ところで、検索順位を上げる もしくは 上位に表示されるために効果的な単語が大切なのはわかったが、どうやって調べるの?ってときに便利なのが、「キーワードアドバイスツールプラス - 無料登録ドットコム」です。このツールを使えば、日々、どのような単語が多く検索されているかを知ることができます。
例えば、このサイトのタイトル名はもともと、
 Free CGI / アフィリエイト 支援ツール提供サイト :: Drk7.jp
だった訳ですが、ねらいは「アフィリエイト」という単語で上位に表示されたいのですが、この「アフィリエイト」という単語は競争が激しいのです。しかし、同じく良く検索される単語でも「副業 アフィリエイト」は競合が少なくねらい目でした。
その他、自分のサイトのアクセスログ分析で「Amazon」という単語も多くでてきます。同じ意味の「アマゾン」よりも単語的に遙かに検索回数が多く、「アフィリエイト」という単語との関連性も強いのです。
 
なんて地道な作業をゴニョゴニョやって、
 ブログで副業☆Amazon アフィリエイトを支援するサイト :: Drk7jp
にしてみたわけですが、どうなるかはわかりません。所詮趣味のサイトなので、ダメなら「Drk7.jp」以外のサブタイトルを変えればいっか・・・という気軽な気持ちで。
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