つくば市 豊里ゆかりの森とエキスポセンターへ行ってきた

筑波山から下山し、ひとっ風呂浴びたらゴロゴロ寝たい気分になりホテルへ移動。つくばエクスプレス研究学園都市駅すぐ横のホテルベストランドへ向かいます。もうすぐで到着ってときに大型ショッピングセンター・イーアスの大渋滞に巻き込まれて大変な思いをしつつホテル無事到着。

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直前で宿泊申し込みしたので、部屋はファミリーダブルしか空いていませんでした。クイーンサイズと言えども1つのベッドに三人寝るのは少々しんどい思いをしましたが、ホテル内設備はすべて最新でとてもおしゃれ。また宿泊したいお得なホテルでした。
夕飯と朝食はホテル1階のラ・ポルタで食べました。ここのイタリア料理がなかなかのお味。久々にこのピザとパスタの味は家ではなかなかだせないなぁ〜と思わせてくれる味でした。特に締めのコーヒーが美味しかった。この店オススメです。

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翌日朝、朝食を済ませ目的地の豊里ゆかりの森へ向かいます。豊里ゆかりの森には様々な施設が用意されており、バーベキュー、キャンプ、宿舎、テニスコート、アスレチック、体験教室、昆虫館などがお財布に易しい価格で提供されています。まず始めに訪れた昆虫館は、大人210円、小人(小・中・高)100円とお財布に易しい感じです。

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館内は二階が図書室、一階が昆虫の標本、地下が生きたメダカやカブトムシが展示されています。一階の標本は珍しい蝶や虫が数多く展示されています。正直蝶々の標本を見ても全然テンションが上がりません。

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テンションを上げてくれるのはこちらの標本。カブトムシやクワガタムシたちです。ヽ(≧▽≦)ノ
なかでも最もテンションが上がったのがミヤマクワガタ種の標本。全世界のミヤマクワガタたちです。

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これが世界のミヤマクワガタたちです。この顎と頭の形が好きなんです。(≧∇≦)b

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30分ほどで昆虫館を見終え、森の中のアスレチックへと向かいます。森の中を抜けるとアスレチック場があらわれる隠れ家的なロケーションが良かったです。キャンプを楽しみに来た人たちで賑わってました。

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9月と言えどもまだまだ暑いので、30分ほどで汗だくになり親が限界となりました。
この豊里ゆかりの森は宿舎もあるし、アスレチックもあるし、バーベキューもできるし、朝方はミヤマクワガタも捕れることがわかったので、来年の夏はこの宿舎を予約して遊びに来ることを計画することとしました。個人的観点で超オススメスポットです。

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次の目的地つくばエキスポセンターに向かいます。結論からするとここに来るのは一回でいいかなぁーって感じです。

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おおおっ!って感じたのは深海 6500m でのカップラーメンのケースの潰れ具合です。娘の圧力の説明をするのは少々骨が折れましたが、6500m では 650 気圧もの水圧がかかります。そんな水圧の中で生きていられる深海生物ってすごいです。宇宙にも未踏の地が広がってますが、深海など地球上にもまだまだ未踏の地が残されてるってわけですね。

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おもしろサイエンスゾーンは子どもが楽しめる展示がそれなりにありましたが、名古屋市科学館の方が上かなぁ〜って思いました。二階の展示ゾーンの宇宙的な展示物も、昔行ったことがある筑波宇宙センターの方がよかったです。むむむ。残念。。

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最後は葡萄狩りです。ホテルのパンフレットで見かけたルーラル吉瀬ぶどん園へ向かいます。実は今年は葡萄が不作で休園状態だったのですが、知らずに行ってしまいました。特別に入れて貰うことができ、葡萄狩りを楽しむことができました。スーパーで売ってる巨峰とかも一房 800 円の高めの葡萄でも好まず食さない僕ですが、ここでとった葡萄は全然酸味がなくて僕でも美味しいと思える葡萄でした。来年も来てみたいと思います。

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というわけで二日間にわたる筑波旅行を楽しく終えました。
筑波は下道でも二時間で到着できる範囲なので、また来てみたいと思います。特に来年夏はミヤマクワガタ採取に間違いなく行くと思います。

外部の参考リンク

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