2TB の HDD HDS722020ALA330 を購入してフルバックアップ
前々から気にはなっていたんですが、パソコンのバージョンアップを繰り返していたら、いつの間にか何かしらのデータが入っているハードディスクが6台にも増えてしまいました。保管場所にも見た目にも困ったちゃんです。
仕方がないので現行で最大容量の 2TB の内蔵 HDD を購入してデータ系を全て移行しようと考えました。2TB の HDD もいろいろありますが、データ量が尋常じゃぁないのでコストパフォーマンスが良い高速なものを選択したい。悩んだあげくやはり回転数は速い方が良いだろうという観点から 7200 rpm の機種に絞りました。後はコストとの兼ね合いで、HGST(HITACHI) HDS722020ALA330 (2TB SATA300 7200)に決めました。
マイマシンの VGN-AW71JB は数世代前の機種なので USB2 が最速の外付けインタフェースです。これじゃぁ遅すぎるので eSATA インタフェースも購入しなくてはなりません。こちらもいろいろ悩んだあげく、ラトックシステムズの ExpressCard/34 REX-EX30S に決めました。せっかく VAIO に ExpressCard が付いているので、これを活用しない手はありません。
というわけで、いろいろ出費がかさむ日々が続いていますがソフマップで購入してきました。運良くどちらの商品も中古がでてたので新品じゃなく中古で購入することにしました。HDD は前の使われ方が気になるところではありませんが、きっと僕の使い方の方が激しいと思われるので、あまり気にしないことにしました。
HDS722020ALA330 は 7,980 円 /REX-EX30S は 1,980 円 で手に入れました。
新品だと最安で HDS722020ALA330 は 10,180 円 /REX-EX30S は 7,843 円 なので随分とお得な買い物でした。(≧∇≦)b
いろいろあってやっと接続完了です。まずは eSATA の能力と HDD の能力をベンチマークしてました。HDD としてはなかなかの性能と思いますが、SSD の能力値を味わい続けているので激遅に感じてしまうけど気にしちゃだめです。
データ移行は予想以上に時間がかかりました。丸三日間です。
まずはマイマシンのバックアップからです。 Windows7 の標準のバックアップ機能を使いました。おおよそ 186GB ほどのデータ量となりました。Windows7 のバックアップ機能は標準ながら優れものなので使わない手はありません。
ディスクのデータ移行が大変でした。USB2 が遅いので、eSATA 接続でまずはローカルの HDD にデータを吸い出して 2TB にデータ移動って手順を繰り返したのですが、何しろローカルの空き容量が 120GB しかないので、とてつもなく面倒くさかったです。今思い返せば USB 接続にして寝てる間にデータ移行すれば良かったと後悔しています。
気がつけば 400GB ほどのデータを移行した計算になりました。動画系は1ファイルもありません。何がこんなに容量を食っているんだっ!って自分でも不思議になるくらいなのですが、購入したアプリは全て iso イメージで保存していたり、VMware の VM イメージが多数存在したり、8年分のデジカメのデータが大量に存在したりと、計算してみればやはり 400GB ほどあるわけです。
せっかくの連休前半があっという間に潰れてしまいましたが、6本あるバルク HDD も4本は売ることが可能な状態になりました。ヤフオクで売るのが最近面倒くさくなってきた年頃なので、近々ソフマップに売りに行こうかと思います。
残り2本は Linux 系に接続して使い続けるので売ることができませぇ〜ん・・・。
いやぁ〜それにしても今回購入したハードウェアはあたりでした。
,HDS722020ALA330 + REX-EX30S で高速大容量な外付け HDD 環境を手に入れました。(*`Д´)ノ!!
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