近所の人がカブトムシを70匹ほど捕まえたようです

今年の夏もあっという間に過ぎ去っていこうとしています。まぁ夏はそんなに好きじゃないんですけどね。

でもプールとクワガタは毎年最高ですね!

3年も同じところに住んでいるとご近所さんにも個人の趣味趣向が十分に伝わるもんです。どうやら僕はここら一番の昆虫好きなオッサンとしてカテゴライズされたようで、今年は例年のようにカブトムシを探しに行かなくてもわんさか集まってきます。

先日もご近所さんから連絡がありました。主人がカブトムシ70匹ほどゲットしてきたようなので何匹か引き取って下さいと。

会社の同僚に僅かですが4匹引き取り手が見つかり、数匹ですがウチもまたカブトムシを飼うことにしました。そうそう、買っていたカブトムシは既に寿命で全滅したばかりでした。8月下旬だというのによくもまぁ時期遅れのカブトムシを70匹も捕まえたものだと感心しました。

さて、会社帰りに奥さんと子供と合流してもらいに行きました。もらいに行ったときには既に半分くらい引き取って貰った後のようで、虫かご一面にカブトムシがいる様子は見ることができなくて残念でした。

PICT0052.jpg

写真を撮ったときにはほとんどのカブトムシがおが屑の中に潜っている状態だったので、数匹しかいないように見えますが・・・

- スポンサーリンク -

ちょっとほじくり返してみました。わんさかカブトムシがでてきました。標準サイズより随分小さめで可愛いヤツラです。

PICT0050.jpg

雌もわんさかいます。何も知らない人にとってはゴキブリの大群と何ら変わらないように映ることでしょう。

PICT0053.jpg

子供は、大きいカブトムシは怖がっていたのですが、小さいヤツラに対しては恐怖心はないようです。大はしゃぎです。雌と見間違うほど小さな角をつけたオス二匹です。こんなに小さな角は、幼少の頃、自分で卵から育て上げた時の栄養不足な環境で成虫になったカブトムシ以来です。

PICT0057.jpg

数日後、残酷すぎて写真に載せることはできないのですが、同じ虫かご内のノコギリクワガタに無惨にも殺されたカブトムシ二匹が転がっていました。弱肉強食の世界はむごいものです。ホント。

いやぁ〜それにしても、この数のクワガタなら、さらに大歓迎なんですけどね・・・。

クワガタはなかなか見つかりませんね。来年はクワガタをいっぱい見つけたいものです。

今年の夏もこうして終わっていきました。

- スポンサーリンク -

関連する記事&スポンサーリンク