電動ろくろを使った陶芸体験をしてきたらハマりそうでヤバイ!

先週末の三連休に伊豆半島の伊東へ行ってきました。最初は電車で行く予定だったのですが何故だかいつのまにか車で行くことに・・・。三連休初日と交通渋滞は容易に予測できたので朝の 5:00 に出発。

何気に伊豆半島方面へ行くのは人生初!

いつもは単なる通過点でしかない東名高速の厚木で小田原厚木道路へ下り、あとはひたすら逃げ場のない一本道が続きます。小田原を過ぎると曲がりくねった海沿いの道がひたすら続きます。噂には聞いてましたが本当にキツかった。腰が砕けそうな状態になり、なんとか約三時間半かけて渋滞もなく伊東へたどり着きました。

日頃の行いがよろしゅうて、ワイパー最高速でも前が見づらいほどの土砂降りの雨でした。大変ありがとうございます。

お陰様で目的地をほぼ何も決めてなかったのが、猛烈な雨とのことで屋内観光にターゲットが絞られ、陶芸体験を満喫するに至りました。いやいい意味で有難うございました。

陶芸、思ってたよりも遥かに楽しかったです!ヽ(=´▽`=)ノ

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伊豆高原体験村 - 八幡野窯

数々のミュージアム、ショップ、レストランなどが点在する伊豆高原一帯を伊豆高原体験村と呼びます。体験村というから施設にいろいろなアクティビティが揃ってると勝手にイメージしてましたが全然違いました。

今回我々が選んだのは陶芸体験ができるという八幡野窯。選んだ理由は予約不要かつ電動ろくろ体験ができるというからです。

本当に飛び込み予約なしで行きましたが、店内が思った以上に広く全く問題なく待ち時間なしで入店できました。

陶芸体験は 2 コースありますが、もちろん我々は電動ろくろコースを選択。利用客から察するに手びねり体験はお子様向けメニューで電動ろくろは大人向けのメニューのようです。ちなみに電動ろくろは 32 台、手びねり咳は 120 席もあります。

コース料金内容
電動ろくろ体験2,000円+焼成費(350円/100g)40分間粘土使い放題、何点でも作り放題。最終的に焼成する作品に対して焼成料加算(湯呑みで1,500円程度)。小学5年生以上。
てびねり体験1,900円90分間粘土1Kgから何点でも作り放題。

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電動ろくろ陶芸、超面白い!

10 分程のレクチャービデオで電動ろくろの使い方等の基本を勉強した後に、いよいよ陶芸体験開始。ずらーっと並ぶ電動ろくろは圧巻です。

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粘土で手や腕は泥だらけになるので、お店の上着を着用しますが、中は半袖服で望むのが良さそうです。

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電動ろくろと粘土を目の前にテンションは最高潮!当たり前ですが一人一台の電動ろくろが用意されています。40分間思う存分陶芸の世界に没入すること間違いなしです。

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ちなみに脚は裸足がベスト。電動ろくろの回転スピードを調節したり、陶芸中に泥がはねたりと、何かと泥で汚れる理由があるからなのですが、まぁ入門者の我々はろくろのスピードを調節してる余裕は一切ありませんでした。(^^ゞ

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初期状態の粘土は思ったよりも硬く成形できないので、水で濡らして粘土が滑らかに伸びるようにするところから始まります。

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高々 40 分程度の陶芸歴なので、一番簡単かつ最初に学ぶ湯呑みの作り方すら上手く説明もできないのですが、概ねこんな感じで成形していきます。

1. 土台の中心を親指を使って穴を開ける。
2. 粘土を指の腹でつまむようにゆっくりと挽き上げて壁を薄くしていく。
3. 先生を呼んで、全体的に綺麗にしてもらったり、土台から切り取ったりと、いろいろ助けてもらって完成。www

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ここで写真を取りながらの陶芸は無理だと撮影を諦め、しばらく陶芸に没入します。自分の陶芸行為は一旦残り時間 5 分のところで終えて再び写真撮影開始。
意外なことに一番陶芸センスがあったのは娘。最後の成形をビデオ撮影してたのですが、結構スムーズに成形できてて悔しかった。

ちなみに奥さんの失敗作。テレビでよく観る、粘土がグネグネグネって歪んで失敗するアレです。いやぁ何を隠そう僕もやっちゃいました。薄くしすぎたり、粘土が中心からずれたり、力を変に加えすぎると、あっという間にこの失態をやっちゃいます。

もうね、一度こうなると再起不能。元の形に修正することはできないので、その先品はボツです。没になると速攻ポリバケツに投げ捨てられます。www

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出来上がった作品はこれだ!

僕の作品は合計で 3 点です。本当は 4 点できるはずでしたがグネグネっと失敗してポリバケツ行き。なんっていうか、最初に作った小鉢以外は全て失敗です。ちなみに奥から小鉢、ビールグラス、皿がテーマですが、ビールグラスにしては寿司屋の湯呑みよりもデカイという何か。皿は上から見るとマシですが、横から見るとえらい分厚いフリスビー。www

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奥さんの作品は合計で 3 点です。奥から皿、湯呑み、小鉢です。皿は歪んだ何かだし、小鉢はデカイね?って感じで失敗の香りがしますが、湯呑みはなかなか良い線いってる思います。

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娘の作品は合計で 4 点です。奥から小鉢、茶碗、湯呑み、皿です。家族の作品の中で最も壁にスジが入っておらず指の引き上げ方が一番上手だったことを認めざるを得ません。湯呑みは何か独特なセンスが感じられる小さな壺的な何かに見えますが、家族の中で一番評価が高かった作品でした。

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こうして楽しい 40 分の陶芸体験はあっという間に終わり、最後に計量&焼成する作品選びです。ちなみに焼成しなければ料金は陶芸体験基本料の 2,000 円のみです。別にそういった選択肢だってありですが、せっかくなので一人一作品を焼成することにしました。

失敗作に限って壁が厚く粘土量が多いため重量があり焼成料も高いという傾向がありました。

焼成することにしたのは、僕は小鉢、奥さんと娘は湯呑みでした。僕も小さめの湯呑みを作っておけばよかったです。ブログ書きながら一人だけ用途が違うやん・・・小鉢一つだけあってもどうすんのこれ?と気が付きました。( ̄◇ ̄;)

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焼かないと決めた作品は、速攻でポリバケツ行きです。次の人達の粘土へと生まれ変わって新たな生命を吹き込まれることでしょう。

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焼成された作品は大凡二ヶ月後に自宅に配送されます。どんな感じの仕上がりになって送られてくるか楽しみです。入り口に展示されてた作品例のように味がある仕上がりだといいなー。

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というわけで人生初の電動ろくろによる陶芸体験談をお送りしました。

思った以上にめちゃくちゃ楽しかったので、会社引退したら陶芸教室にマジで通おうかと思っちゃってます。いやープログラマーなら陶芸もハマるんじゃないかなーと思う次第。ちょっと似たところがあるき気がしています。

== 追記 ==
2ヶ月ほどして焼きあがった作品が送られてきました。焼きあがると大きさは概ね 6 割くらいに縮んだ感じがありますが、渋めの色合いで良い感じに仕上がっています。作品例に比べると壁が分厚く随分と重い湯呑みや小鉢になりました。観賞用として飾ることにしました。

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