2016年夏休み - 三泊四日の石垣島旅行に行ってきた(二日目:米原海岸シュノーケリング編)

2016年夏休み三泊四日の石垣島旅行記、二日目です。

ここ石垣島では関東と比べて、日の出日の入りの時間が1時間ほど後ろにズレてまして、夜は 20:00 でもうっすら明るいし、朝は 5:00 はまだ真っ暗。いつもの起床時間に目が覚めれば、しっかりと日の出を拝むことが出来ます。

さて、日頃の行いが良いので天気予報では四日間とも晴天予報でして、予報通りの快晴でございます。いやぁそれにしても石垣島の太陽光はとても眩しい。地黒な僕でも肌へのダメージを感じます。そんな紫外線満載な太陽光を体いっぱいに浴びて、碧く澄み渡る米原海岸で楽しんだシュノーケリングの思い出を綴っていきます。

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まずは米原海岸について知っておこう

石垣市役所のサイトの情報を引用して米原海岸でのシュノーケリングの楽しみ方についてまとめていきます。まずは米原海岸については、「米原ビーチとは」 からの引用。

米原海岸(ビーチ)は、沖縄県石垣市に位置し遊泳危険区域指定されておりますが、貴重な自然海岸でできた、 かつ浅瀬でサンゴの観賞や熱帯地域特有の魚類等の観察が気軽に楽しめるスポットとして、年間約20万人が訪れる人気の高い場所となっている。
しかし、人気観光スポットとして利用が促進される半面、ゴミによる生態系への影響やシュノーケリングによるサンゴの踏み荒らしなど、 人的利用による間接・直接的な自然環境への影響が懸念されている。
また、米原海岸(ビーチ)を含む地域は西表石垣国立公園の一部に含まれており、優れた海中景観等を中心に、 風致景観の保護及び自然環境の保全を図ることを目的とし、 西表石垣国立公園海域公園地区(H22年4月に海中公園地区から海域公園地区に変更された。)に位置付けられている。

ここで重要なのは、米原海岸は公園海域公園地区であり、遊泳危険区域指定された海岸だということです。

次に米原海岸が抱える課題については、「米原海岸(ビーチ)の持つ課題」 から抜粋すると以下のとおり。

市指定海水浴場ではない(自己責任において遊泳がなされている)
* サンゴへの配慮がなされていない
* 利用者の環境に対する知識・モラルを向上させる仕組みづくりが確立されていない
* 安全面への配慮がなされていない
* 利用ルール周知のための仕組みづくり、正確な情報発信のための仕組みづくりが確立されていない(ホームページの掲載情報統一等)
* 環境負荷低減に取り組む体制・管理運営の方法が確立されていない
* ゴミ(利用者、海外からの漂着)
* 無料駐車場近辺でのレンタカーの路上駐車対策が充分でない

ガイドブックなどではシュノーケリングに最適なビーチと書かれる場合が多いですが、基本的に管理されたビーチではないため自然そのままの状態です。監視員もいなければ、遊泳区域に区切った網もないため、遊泳はあくまで自己責任という前提立つ必要があります。(ちなみに、ボランティアで米原海岸を巡回している消防士さんがいらっしゃいまして、僕らがいる間にも数回見かけました。)

自己責任だからこそ、自然にも人様にも迷惑をかけない意識をもって遊ぶ必要があります。

米原海岸でのシュノーケリングの楽しみ方

マリングッズレンタルショップの Jelly Fish でAセットをレンタルすればほぼ完璧な装備になりますが、最低でも以下の装備品が必要でしょう。

米原海岸でのシュノーケリング装備

1. シュノーケルマスク
シュノーケルをするのだから、シュノーケルマスクがないと始まりませんよね。視力が悪い場合は度付きのマスクを着用すると良いでしょう。Jelly Fishでも度付きのレンズを貸して頂けます。

2. ライフジャケット
自分の身は自分で守りましょう。万が一潮に流されてしまってもライフジャケットを着用していれば沈むことはありません。救助が来るまでの間も体力を消耗することなく待つことができるでしょう。
去年は浮き輪でシュノーケリングを楽しみましたが、ライフジャケットの方が100倍安全ですし、体が動かしやすいし楽ちんです。

3. マリンシューズ&マリングローブ
ここ米原ビーチでは石垣島有数のサンゴ礁でも有名です。他のビーチと違って海底は砂ではなく、トゲトゲのサンゴ礁です。踏みつけてサンゴを傷つけるのはルール違反は言うまでもなく、自分自身も怪我をしてしまいます。また海外付近で手をこすると怪我をしてしまいます。シューズとグローブは必須アイテムでしょう。

4. フィン
本格的にリーフの際まで行くならば、推進力も必要となってきます。フィンをつけてるのとつけていないとでは大違い。体力を無駄に消耗しないためにもフィンを着用してシュノーケルに出かけるのが宜しいかと。

5. ラッシュガード&トレンカ
石垣島の太陽光は半端ない。顔や首に UV カットクリームをしっかりと塗ったつもりではありますが、耳の裏が日焼けしすぎて皮が剥けてきています。日焼け防止とサンゴなどでこすって怪我をしないためにも、ラッシュガードとトレンカも必須アイテムでしょう。

米原海岸でのシュノーケリングの楽しみ方

米原海岸の自然保護の観点から、シュノーケリング中にサンゴ礁を踏みつけてしまわないこと。足をついても良い場所は白化して岩のようになったサンゴ礁の部分と砂地の海底のみです。

次にすべき点は離岸流。特に満潮から干潮に向かう時間帯は、沖に向かって流れる潮が強くなります。勝手もわからずリーフの際まで行って離岸流に流されるという事故が毎年のように発生しているそうです。自分のいのちを守るため、そして人様に迷惑をかけないためにも離岸流に流されない楽しみ方をしましょう。心配なら僕らのようにガイドを頼みましょう。

米原海岸の碧く輝く海に感動した!

前置きが随分と長くなってしまったので、本題に戻ります。マリングッズレンタルショップの Jelly Fish の開店は 9:00 です。僕らは勇み足で 8:40 頃に来店しましたが、既に開店していました。シュノーケリング・フル装備の A セットをレンタルして、ガイドのクマノミおじさんが来店するまでの1時間ほど、ビーチで時間を潰すことにしました。

さぁ!!お待ちかね!!見てください!!
この碧い海を!! キタ─ヽ(≧▽≦)ノ──!!!!

青じゃなく碧と書いたには意味があります。「青緑色、青々とした、青緑の宝石」という意味がある「碧」と表現するのが正に相応しい景観です。いやぁ今日のことを期待はしていましたが、これには正直度肝を抜かされました。さすがは世界有数の透明度を誇ると言われているビーチだけはあります。

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いつもどおり THETA 360 VR もお楽しみ下さい。いやぁ本当に石垣島に来てよかったと思わざるをえない絶景。

米原ビーチ、シュノーケリング初日の360VR - Spherical Image - RICOH THETA

ビーチで遊んでいるとあっという間に1時間が経ち、ガイドのクマノミおじさんこと伊藤さんとの待ち合わせ時間になりました。待ちに待ったシュノーケリングの時間の始まりです!ちなみに下の写真はシュノーケリングを終えた後のイケメン!クマノミおじさんとの記念撮影。(ここから先の写真は全て水中カメラでの撮影になるので、色の再現性や画質が劣るのが残念。もっと画質の良い水中カメラがほしいところです。)

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米原海岸でシュノーケリングを体験したよ!(初日版)

今回体験するは、下記 Google Map で赤く示したシュノーケリングコースで、おおよそ 900m 程度のコースです。ライフジャケットとフィンなしじゃとても泳ぎきれない距離ですね。

まずは今日のコースのスタート地点となる米原ビーチの左端まで移動です。一番左端はプライベートビーチっぽい雰囲気があり、クマノミおじさんお気に入りの場所だそうです。

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スタート地点に到着し、まずはシュノーケリングの基礎中の基礎を教えていただきます。マスクの装着方法、フィンの装着方法、水の吐き出し、マスクの曇り止の方法などを教わりました。

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いよいよシュノーケリング開始!!
なんといっても救命器具や緊急連絡時の通信手段なども全て用意してガイドしてくれる安心感があります。実際、娘の面倒は完全にクマノミおじさんに任せっぱなしで、親は自分達に専念することができるので非常に助かるどころか、ガイド無しが考えられないくらいです。

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安心しきっているので、僕はひたすら写真撮影に勤しみました。まずは動画からお楽しみいただきましょうか。一年前のソーセージで魚をおびき寄せて撮影した沖縄のビーチとは違い、すべてが自然のままです。サンゴに群がる熱帯魚たちがとても綺麗でした。

なにしろ写真をこの日だけでも 300 枚ほど撮影して選別が大変でしたが。これはと思う写真をピックアップしてみたので、米原ビーチのシュノーケリングの一部でも感じ取っていただけたらなと思います。

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リーフの際までは約 200m ですが、自分達じゃ怖くてとてもこんなところまでくることは出来ません。だって周り見渡しても完全に海しかないですもん。

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リーフの際って言っても、よくわからないかもしれませんが、水深 2m 程度までの珊瑚礁の海から世界が変わります。リーフの際ではダイビングの講習が行われるような深さに変わる場所なので、しっかりした装備がなければアウトなところです。実際ダイビングの講習会が行われていて手も降ってくれましたよ。

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ちなみに、色で例えるならリーフは碧、リーフの際は蒼、その先は闇です。蒼い海に光が降り注ぎ光のカーテンとなる様が幻想的でした。目と心がほんと癒やされました。

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その深さを素潜りで到達するクマノミおじさん、イケメンです。ガイドしながらご自分も楽しんでいらっしゃる様子です。いや絶対そうに違いない! ( ̄ー ̄)ニヤリ

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小魚の大群にも何度もめぐりあいました。スピードが早くなかなかピントが合わず撮影が難しい。

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クマノミおじさんという異名も持つだけありまして、いろいろなクマノミポイントに連れて行ってくれました。こちらはハマクマノミ。カクレクマノミとは模様が違いますし、大きくなるに連れて体が黒く成長するとのことです。

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あっという間に体力も時間も尽きて、今日のシュノーケリングは終了。

僕は気が付きませんでしたが、奥さんはウミヘビやイカも目撃したとのこと。僕らは観ることが出来ませんでしたが、運が良ければウミガメに出会うこともあるそうです。
泳ぐスピードが遅過ぎで 30 分も時間超過してしまいましたが、サービスしてくれました。ヽ(=´▽`=)ノイイヒトダ

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干潮時はシュノーケリングは厳しいですね

限界まで体力を使ったので、ホットドッグなど食してエネルギーチャージし、午前中のシュノーケリングの余韻に浸りながら、近場を自分達でシュノーケリング再開。

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時間はあっという間に過ぎて干潮。流石に干潮になると昨日と同じくいわがゴツゴツと露出してくるのでシュノーケリングは潮溜まりまで行くか、リーフ際まで行かないと難しくなります。今日はこの辺が潮時かな?と察してシュノーケリング終了。
再びホットドッグでエネルギーチャージしつつ、予定未定だった翌日の予定が決まりました。これはもう明日も米原海岸に来るしかないでしょう。運良く明日の朝一番もガイドを頼むことができるとのことなので、明日は残りのリーフ際を楽しむことでお願いをしました。

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予約を済ませ、ホテルに帰ることにしました。流石に大潮は水がよく引きます。ホテル前のビーチの様子がこちら。完全に水が引いてしまって泳ぐのは無理。だって人が歩いてますもん。

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一眠りした後、干潮時の川平湾に行ってみたが・・・残念

クマノミおじさんに、石垣島に来たならやっぱり川平湾には行っておいたほうが良いとアドバイスを頂き、ホテルでシュノーケリングで失った体力を回復させるべく爆睡した後に、17:00 ほどにムクリと起き上がって川平湾まで車を走らせました。ホテルから僅か 5 分の場所です。

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いくら頑張ってもガイドブックのような碧く澄み渡る川平湾になりません。どうやら太陽光と水量が非常に重要なようです。干潮の午後に来てみても、あの景観に巡りあうことは出来ないようなので、明日の朝、米原海岸に行く前に再度訪れてみることにしました。

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川平湾周辺で夕食を済ませようと画策していたにも関わらず、18:00 近くではどのお店も閉店していて夕飯にありつくことが出来ませんでした。バイキングも予約で埋まってるとのことなので、この日は寂しくコンビニでカップ麺などを買って慎ましく済ませました。

家族が疲れて休んでいるところを、ひとち夜景を撮影しに外に出るも、なかなか RX100 のオート設定では旨く撮影できず、この日はあえなく撃沈。ホテルに戻った後、夜景の撮影方法などを検索したので明日に挑みます。

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いやぁーそれにしても石垣島を満喫した一日でした。
石垣島、晴らしい!٩(๑>∀<๑)۶
米原海岸でのシュノーケリング、超楽しい!!٩(๑>∀<๑)۶

三日目に続く。

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