無印良品のスーツケース(ハードキャリー33L)を購入した
こんにちわ。
最近ブログ書く暇もあまりない状態ですが、時間を見つけてはブログ更新続けていきます!
随分と紹介が遅れてしまいましたが、出張にあわせて購入した無印良品のスーツケース・ハードキャリー33Lがかなり使えるヤツだったのでご紹介。そもそもは購入する気は全然なくってキャリーバッグはソフトタイプで機内持ち込みを考えていたのですが、中国はなかなか物騒なので絶対にハードタイプを持って行くべきとの意見が多く、購入することになりました。
なので今回スーツケースに求めるスペックとしては僅かに4つ。
- 機内持ち込み可能サイズであること
- 軽くてそれなりに丈夫
- 鍵がかかる
- 程々にお安い価格で購入できる
そんなスペックから、大宮のSOGOやら東急ハンズやらで商品を二時間ほどみっちり見て回った結果、選んだのが無印良品のハードキャリー33Lというスーツケースでした。
まずハードキャリー33Lの製品仕様から。もちろん安心の機内持ち込み可能ギリギリのサイズです。
規格寸法 | 54×38×23cm ※機内持ち込みサイズは縦・横・幅の3辺の和が115センチ以内かつ55cm×40cm×25cm |
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原産国 | 中国 |
素材・混率 | 本体:ポリカーボネート,80%,ABS樹脂,20% 裏地:ポリエステル,100% |
機能 | 機内持ち込み可 |
ポケット数 | 0 |
最大積載量(目安) | 33L |
開閉方法 | ファスナー |
内部ポケット数 | 2 |
耐荷重 | 12kg |
本体重量 | 3.0kg |
そしていくつかの特徴。まずキャスターストッパーがついています。このストッパーを回すとキャスター(足)が固定されるのでスーツケースが勝手に動くことがありません。これが思っていた以上に便利でした。
次にほぼ長方形で全ての面がまっ平らな形をしているのが便利な点です。キャリーバーにセカンドバッグの持ち手を引っ掛けてバッグを置くのもよし、荷物を億もよし、自分が座るもよし、と面が平らが故の安定感がいろいろ便利でした。
次にキャリーバーがほぼ任意の位置に調節可能な点が意外と便利。人によってバーの高さは微調節が必要でしょうし、階段の昇り降りなどでバーを短くして持ち上げたりとか、ストッパーの位置を気にせずに調節できたのは便利でした。
最後は思った以上にタップリと入る容積です。5泊6日の出張でしたが夏だったこともありますが、圧縮袋を持っていけば片面だけで済みました。MacBook Air 11inchの横幅と同じくらいの横幅があるので、もう片側にパソコンなどを入れるのにも余裕がありました。
ただ一点だけ気になる点がありまして、チャックがない側(写真だと向かって右側)が真っ平らな底になっておらず、構造上の問題から開けられないチャックの裏側はキャリーバーのパイプが入ってます。なのでゴツゴツしていて使いづらいです。服やスーツなどををまず敷いて、平にしてからパソコンを入れたりしました。
まぁそんなこんなで100点ではありませんが、僅かに12,000円であることを考えると、よく考えられた機能満載で、相当にコストパフォーマンスが高いスーツケースだと感じました。スーツケース選びの時にはかの有名なサムソナイトが良いだの、いろいろ見て回りましたが6万円弱もするので、おいそれと買うわけにも行かない価格です。
ということで、購入するときには無印良品かよぉ〜とぶーたれててごめんなさい。使いやすかったです。ちなみにこちらで購入することができます。ネットで買えばグレーがあったのに店舗は黒と赤だけでした・・・。
http://www.muji.net/store/cmdty/section/S1000504
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