寝室のエアコンをダイキン AN25PFS-W に買い換えた

買い換えたかったリストが徐々に消化されてきました。リビングの家具類、液晶テレビ、ガスコンロが終了。あと大物は寝室のエアコン、ソファーぐらいであろうか。なにしろ結婚して10年を過ぎているので、当初購入した様々な家電製品や家具は買い替え時期がきているのです。そんなこんなで寝室のエアコンを買い換えました。

いままで使ってきたエアコンは4万円近くの激安エアコン FUJITSU・AS22PPE-W です。2005年8月27日頃に買ったので、かれこれ8年間使い続けてきました。当時はケチケチ親父だったらしく価格最重視で買いましたがコレが大間違い。やはり安物は室温調節がイマイチでして気持ちいい温度になりません。風が冷た痛い、寒すぎる、暑すぎる、湿っぽい、と何かしら不快感があり心地よさを得ることができませんでした。

そんなわけで結論、エアコンはケチったらいかん!ということでリビングと同じダイキンのエアコンに買い換えることにしました。僕の中ではエアコンならダイキンってイメージなので、他のメーカーは眼中になく、ダイキンの製品から選びました。

購入したのは、Fシリーズの8畳用AN-25PFS-Wというエアコンです。これが大正解!

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ダイキンのルームエアコンのページは凄くわかりやすい。シリーズ毎の大まかな機能の違いをパッと見でわかるようになっています。ちなみにもっと細かいスペック比較表はこちらです
今回の機種選択ポイントは消去法でした。

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自動お掃除機能は必須機能なので、Eシリーズはなし。
寒冷地用ではないのでDXシリーズはなし。
じめじめしたのは嫌いなので除湿は必須なのでCシリーズはなし。
空気は動いていた方が心地よいので立体気流は必要なのでWシリーズはなし。
6畳の部屋なのでサーキュレーターほど強力な気流でなくても十分なのでRシリーズとAシリーズを除外。

そんなわけでFシリーズに落ち着きました。正直に話しますと、ダイキンのサイトは商品購入後に初めて見ました。大宮ビックカメラにてカタログ片手にダイキンの販売員と上記のようなやりとりをしながら商品選択をしていきました。

Rシリーズのうるさら7は魅力的でしたが、サーキュレータが内蔵されているので、本体が妙にでかいんですよね。下の写真を見てわかるとおり、他の機種と比較して10cm程度奥行きが大きいんですよね。
まぁサーキュレータまで内蔵していなくても6畳だからいいんじゃないかな?って販売員の方も話してました。でも12畳とかならRシリーズを選んでたかな。

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続いてお値段も随分と異なります。Rシリーズは最高スペックなのでお値段も最高額です。省エネ性能も気になりました。Fシリーズは★2つ、Rシリーズは★4つです。でもぶっちゃけると年間で考えても3,000円程度の違いかなぁ〜と教えてくれましたので、あまり気にすることはないと思いました。

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リビングのエアコンを買うときに、部屋のサイズよりも1サイズ大きいエアコンを買うと冷やすのも暖めるのもパワーがあって速いと聞いたので、6畳の部屋ですが、8畳用のモデルを選択しました。なので、先代の FUJITSU AS22PPE-W よりも多少消費電力が大きくなり、世の中的に見ればエコじゃないのですが暑がりなので許してください。

おかげさまで、昨日から本格的な夏日になり昼も夜も耐え難い暑さになりましたが、音も静かですし、適温になりますし、極めて快適に過ごせてます。

ちなみにFシリーズですが、店舗によっては FXシリーズ S25PTFXS という別名同等品で売られていたりもします。

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