娘、七歳の七五三を無事終えました

三歳の七五三イベントから早三年。
先週末に、お宮参り、三歳のときと同じく大宮氷川神社にて御祈祷して参りました。

昔は数え年、現在は満年齢で七五三をやるのが一般的らしいです

とは前回書いたとおりですが、前回は満年齢の三歳(実際に三歳児)で実施し、今回は数え年の七歳(つまり今は六歳)での実施です。当日は運悪く雨予報にもかかわらず、前日のてるてる坊主のお呪いが効いたのか、参拝終了まで曇りで持ちこたえ終了と同時に雨がぱらぱら降ってきました。非常に運が良かったです。

氷川神社は大宮方面では結構有名な神社なので御祈祷客が半端なく多かったです。

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御祈祷料金は一律 5,000 円です。前回は 10,000 円コースもあり、御祈祷時に前に呼ばれて個別に御祈祷して頂ける特典があったのですが、一人でも多くの人を祈祷するため一律定額にしたのでしょうね。待合室に多くの人が待ち行列を作ってましたが、15 分程度の流れで次々と御祈祷が進んでいきます。この方がスピード感もあって結果的にみんな(特にお子様方)ハッピーなんじゃないでしょうか。

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御祈祷もつつがなく終え、娘が参拝中に所望し続けていた千歳飴も無事ゲットできました!
着付けしてからほぼ何も食べてない状況だったので即座に千歳飴を舐め舐めしてました。(´∇`)

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話変わり着物と髪と記念撮影の話。

娘の次回イベントは 20 歳の成人式になるので、七歳の七五三をちゃんと記念に残すべく、神社最寄りの "すがや写真館" にで記念写真を撮影しました。写真館の予約も大変で二ヶ月前の8月時点でも予約の空きがほとんどない状況でした。みんな考えることは同じですね。
髪を結ったり着付けしたのも、この写真館です。着物も紆余曲折ありましたが最終的には写真館のレンタルとなりました。お手頃価格で良いものが見つかりました。しかもお手入れの手間いらず。楽ですよね。

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今回は娘の着物と髪にこだわりました。奥さんの強い希望で髪は日本髪、着物は総絞りです。

日本髪とは?(wikipedia より)

広義では古墳時代から昭和戦前までの日本固有の髪形、狭義では安土桃山時代後期から幕末までの女性の結髪を指す。 本項目では日本の髪型の変遷や男性の風俗を分かりやすく示すため、広義の「日本で過去に存在した髪型」の一覧を示す。

この日のために伸ばし続けた地毛を使っての日本髪です。日本髪を上手に結うことができる先生が予約できたので良い出来映えとなりました。着付け含めて一時間半ほど待ちました・・・。

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記念撮影、御祈祷を終え、娘も奥さんも写真館に戻って着物から私服へチェンジ。やっぱり楽な格好で着物を気にせずに食事したいですからね。
お食事会は前回同様に大宮の木曽路で予約をとりました。こちらも8月時点でほぼ満席状態で午後2時からの遅めの昼食となりました。

娘は七五三のお祝い会席、大人が季節会席をとりました。会席料理は次から次へと運ばれてくる料理なので、なかなか料理の写真がいい感じに撮れないので、パンフレットをスキャンして代用しました。ノ(´д` ;)
木曽路はランチも値段が高いので滅多に利用することはありませんが、相変わらずのおいしさです。後半戦はお腹が苦しくなるくらいの分量の料理が運ばれてきました。満足満足。

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氷川神社で参拝した後の家族会食って結構悩む方が多きと聞きますが、経験的に大宮の木曽路を予約しておけば間違いないと思います。歩くのはしんどいですがタクシーで10分ですからね。おすすめです!
そして記念撮影したすがや写真館もとっても良い感じでおすすめです!

おしまい。

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