美味しいアサリのパスタ(ボンゴレ・ビアンコ)の作り方
先週作ったパスタ、ふなばし三番瀬海浜公園に潮干狩りに行ってとってきたアサリを使ったボンゴレ・ビアンコのレシピです。
イタリア語のボンゴレ・ビアンコを日本語訳するとのアサリ・白という意味になります。トマトを使った場合は赤色になるのでボンゴレ・ロッソになります。ある意味、ボンゴレ・ビアンコは純粋にアサリの旨味を楽しむパスタと言えるでしょう。
と言うわけで、たっぷりのアサリを使って作ってみました。アサリのエキスがしみこんだスープが絶品です!
アサリだけじゃぁ〜なんだか寂しかったので冷凍海老も加えてみました。
この時期はスーパーでも安くアサリが売ってるので、ご家庭でも簡単に本格的な味が楽しめるボンゴレ・ビアンコを楽しんでみてはいかがでしょうか?
美味しいアサリのパスタ(ボンゴレ・ビアンコ)の作り方
材料
パスタ: 300g
アサリ: 300g
調味料
にんにく: 一片
鷹の爪: 2つ
オリーブオイル: 大さじ3
白ワイン: 50cc
ゆで汁: 50cc
醤油: 小さじ1/2
バター: 5g
刻みパセリ: 適量
作り方(レシピ)
- 砂抜きをしたアサリをざるにあけて1時間ほど冷蔵庫で放置してほど塩抜きしておきます。
- 鍋満杯のお湯を予め沸かしておきます。塩分濃度は大体1%強(水1.5リットルに対して塩を大さじ1)のお湯でパスタを7分半茹でます。おおよそパッケージの記載から -30 秒です。
- パスタを茹ではじめたら、潰したにんにくをオリーブオイルでやや中火で炒めます。きつね色になってきたら火を止めて唐辛子を加えて炒めます。黒くなる前ににんにくと唐辛子をとりだします。
- 鍋蓋をしてやや強火でアサリと冷凍海老を入れて蒸し焼きにします。30秒ほど経ったら白ワインを加えてアサリが口を開くまでそのまま蒸し焼きにします。途中何回かフライパンを揺らして汁をアサリに馴染ませてください。
- 蒸し上がった時点でオイルは乳化して白濁食の美味しいスープができてるはずです。鍋蓋を取って、ゆで汁を加えて、醤油、塩、胡椒、バターを加えて味を調えます。
- 茹で上がったパスタを加えて、さっと混ぜたらパセリを添えて完成です。
ポイントはアサリに熱を通しすぎないことです。あまり蒸し焼きの時間が長いと、アサリのみが硬く縮まってしまいます。アサリを別皿に取り置きする方法もありますが、僕は面倒くさいし、そんなに長い時間火を通しているわけでもないので、取り置きしない派です。
※パスタを茹で始めてから調理し始めるので、アサリに火を通しているのは2分程度だと思います。計ってないけど・・・
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drk
>うずしおさん
コメントありがとう!うちの子は食欲旺盛です。(^_^)/
これでも僕の料理は凝っていて面倒くさいと言われてます・・・後片付けが特に・・・w
うずしお
パスタ300gとは、お子様の食欲が伺えます。
我が家は、パスタをあまり食べないんです。ラーメンも。そうめんとか、冷やむぎ、細いうどんは食べるんだけど。困ったものです。
レシピの手抜き加減が絶妙で素晴らしいってことがもっとも言いたいことです。はい。