Oracleアラートログの監視

アラートログにはOracleが出力する様々なエラー情報が含まれています。そのためOracleの監視項目の中でも、アラートログの監視は非常に大切です。しかしながら自分でいちいち確認するのはとても面倒な作業です。そんな方に朗報!あなたの代わりにアラートログを監視して、エラーが発生したら即座にメールで通知してくれるシェルをご紹介いたしましょう!

監視スクリプトはこちら(ora_alert_watch.lzh) 

<特徴>

アラートログを監視して「ORA-」の文字を検出すると、エラー内容をメールで管理者へ通知することが出来ます。
※データベースの起動/停止やパラメータやデータファイルの変更等アラートログに「ORA-」で出力されるモノについても通知対象となりますので予めご了承下さい。

<動作環境>
LINUXやUNIXな環境でCRONによるシェルの実行。(シェルで記述してあるため、Windowsは未対応)

<スクリプトの使用方法>
(1)ローカルパソコン上での作業
ダウンロードしたora_alert_watch.lzhを解凍して、ora_alert_watch.sh内の変数を下記の表に従って編集ください。
スクリプト内部の頭にある変数の設定を行います。自分のORACLE環境にあわせて下さい
ORACLE_BASE インストールしたORACLE環境に合わせてください
ORACLE_HOME インストールしたORACLE環境に合わせてください
ORACLE_SID 監視対象とするSIDを指定して下さい
alert_file Oracleアラートログをフルパスで指定してください
mailaddress エラー発生時のメール送信先を指定してください
MachineId スクリプトを実行するマシンIDを命名してください
tools_dir スクリプトを置くディレクトリ名を指定してください
log_dir スクリプトが出力するディレクトリ名を指定してください
log_file スクリプトが出力するログファイル名を指定してください
スクリプトの返値
正常終了
異常終了
メール通知 異常終了時にエラー内容をメール通知
ログ 異常終了時に日時とエラー内容を出力

(2)設定後、ファイルをサーバー上の任意のディレクトリへUPします。

(3)DBAユーザ(oinstall、oracle等)またはrootユーザでクーロンを設定します。またエラー発生時の迅速な検知/通知を行うためには数分単位での実行をお奨めいたします。
  # crontab -e
  で、例えば1分おきの間隔でアラートログの監視を行いたければ、
  0-59/2 * * * * /フルパス/ora_alert_watch.sh
  みたく設定すればOKです。
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